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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

ワクチン製造株決定の際、可能な限り多くの供給量を確保できるよう、安定供給についてメーカーにも働きかけを行ったところでありまして、ワクチン供給量、これはウイルス増殖性の要因で結構左右される場合がありますが、各メーカー、近年の使用量を上回るとともに、ここ数年で最大規模の約二千九百万本、一本で大人二回分ということでありますから、倍すれば五千八百万人分ということになるんだと思いますが、の生産量となった昨

加藤勝信

2009-04-30 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

現時点では、このウイルス増殖性等が不明であるということでございますので、具体的に製造期間を示すことはできませんけれども、仮に季節性インフルエンザワクチンウイルス製造株と同様の増殖性というものがあるといたしますれば、ワクチン企業ワクチン製造株を入手して最初の製品を出荷するまでに、早くとも数カ月の期間が必要と考えているところでございます。

高井康行

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

我が国においても、現在開発中のプレパンデミックワクチンはクレード1のタイプウイルス株を弱毒化してワクチン製造株としていると聞いておりますけれども、新たなタイプウイルス株を用いたワクチン製造と貯留についても開発を進めるべきであると思いますが、今の状況と今後の方針についてお尋ねします。

松本純

1986-10-09 第107回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

それから、WHO、世界保健機構では、毎年二月に専門家会議を開きまして、世界各国からの情報を分析いたしまして、来るべきワクチン製造株についての勧告を行っておるわけでございますが、これらの情報を私どもとしては総合判断いたしまして、国立予防衛生研究所にございます日本インフルエンザセンターというところが中心になりまして、おおむね毎年三月に次期の流行株を予測いたしまして、これに基づきワクチン製造株決定いたしておるところでございます

仲村英一

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

渡部(一)分科員 そこで申し上げるのですが、ここのただいま述べていただきました緊急の場合に、こう時間がたっているのに、ワクチン製造株決定の時間が緊急の場合でも六十日、通常の場合では六十日から九十日、しかもワクチン製造株の、製造すべき株はこれだとお決めになるのは、最終的にはそこにお座りの厚生大臣がお決めになる、これがかかるのだと。

渡部一郎

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